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2011年8月20日土曜日

2011.8.19(金) 外来&検査結果

先日撮ったCTとMRIの結果をもとに、内診。

結果としては、手術はできないというものでした。
肝臓に転移していた播腫とおへそ左横のリンパの腫瘍は大きなものを残し(縮小してる)小さいものは無くなっていたのは3回目の検査と同様。
でも今回は肝心の原発部分がまた大きくなってる。
先週金曜のマーカー上昇の結果が如実に現れてる感じです。
土曜からラドン集中治療を受けていますが、さすがにそっちの効果はまだ望めないし。

がんセンターの先生からは、腫瘍部分が子宮からはみ出てて摘出が困難な事から
『抗がん剤(イソプラチン)併用の放射線治療』
をすすめられました。
がんセンターの機械が新型に換わる準備中だとかで、紹介先での治療になるそうで1~2ヶ月の入院だそう。
計6回の抗がん剤を終えた後で、弱ってる身体には負担も大きく、つらいものになるであろうとのこと(そりゃそうだよダブルだし)。

しかし、正直抗がん剤や放射線治療はもうしたくないのです。
今回6回の抗がん剤治療をやり終えて、国分寺S先生の指導のもとにサプリやラドンや食事療法や冬虫夏草エキス、みんなからも薬草やらいろいろ頂いて(バッティングの関係でまだ試せてないものも残ってますが、切り替えて使っていきます。)見た目的には
「ほんとに癌患者?」ってくらいの生活を保ててます。
ありがたいことに今のところやれることをほぼ全て試させてもらって、途中抗がん剤が効いてる時はいい結果に喜んだ。
でもやはり、抗がん剤の効果がなくなれば元通り。
元通りどころか身体には大ダメージ。
(いや、肝臓の転移とか全身では小さくなってたり無くなってるので好転してるんだけど)

「このまま消えてくれーーーーー」という淡い期待を持ってたけど、小細胞癌やはり手強いです。
そして、これが現実。

ラドンの先生は
「また別の抗がん剤すすめられて、効かなくなったら次は新薬で治験にまわされて、そのころには自己免疫もボロボロになってまっしぐらだよ。それでも抗がん剤続けるの?」
ってちょっと前から言われてた。覚せい剤のコピーか。。。
抗がん剤が効かなくなったという現実が分かった今、その言葉が身にしみる。
出来る事なら、抗がん剤に見切りをつけて、これ以上癌細胞が暴れないように代替治療に望みをかけて、なんとか手術まで持っていきたい。
なにしろ原発層の勢いが凄いので、どこまで押さえ込めるか…というのが問題だけども。

とりあえず、セカンドオピニオンというかたちで画像データと経緯をもらったので、国分寺S先生にも相談してみます。

※余談ですが、がんセンターの先生は自分達がパイオニアだという自負が強いのでセカンドオピニオンを嫌うようです。
今回「親戚に医者がいて画像見たいというのでコピーください」と言ってお願いしたけど、それでもなんか色々聞かれるし言われるし、ちょっと嫌な感じ。
なんで患者が気を使わないといけないのかと思う。


いづれにしても、今のままと同じでは駄目。
しばらくはこのままラドンも増やすし、なにか他にもあれば試したい。
そしてもっとストイックに生活改善と食事療法を、やる。
あと、とにかく「効いている」というイメージトレーニングをもっと確実にやりたいのです。(たぶんこれが一番難しい。考え方を変えないといけないので。)実は、常に思考の中に『死』があるような気がします。しょうがないのかもしれないけど、どうしても気持ちが 沈んでしまいがち。『死』を見つめながらも、それがもっともっと先のことであるように、もっと前向きなイメージをしっかり持ちたいのです。

前に書いた『抗がん剤をしないという選択』。
こんなにも早く自分の身にくるとは。
たしかに、ボロボロになってしまってからでは、遅い。

どこに希望を見いだすのか、代替治療でなんとか今の勢いを食い止めることができれば。
なんとか手術まで持っていきたいと思っているのですが。

ただただ、模索中です。



2011.8.12(金) 6回目投与後1回目外来&CT

治療が始まってから一喜一憂してますが、この日は憂の日。
血液検査(入院日8/2のもの)の腫瘍マーカーが再び上昇。
NSEという種類のマーカー、治療前17だったものが3回目投与後5.6と正常値になってたけど、再び17に。
CTとMRIと内診と、全て見なければわからないものの、すでに抗体が出来ているようなので後半の投与の効果はあまり期待できないのかな…と、どんより。

今後の方向としては
「局所的に残ってるようなら放射線治療も」とも言われました。

正直、抗がん剤も放射線治療もどっちもやりたくない。
なんとか手術に持っていけるように祈るばかり。

CTの検査まで待ってる間、ラドンの施設にTELして予約でいっぱいの温熱治療を当日に入れてもらった。
運良くY先生がいたので「マーカー上がってたー。」と伝えたら
「そりゃそうだよ。抗がん剤の効き目もうそろそろ切れてるんだから。我々はそんなのとっくに折り込み済みです。慌てんな。」と一蹴。
(もともと薬剤師だったY先生は、抗がん剤や手術もするな派です。)
「脅す訳じゃないけど、これからマーカーはバンバン上がるぜ。身体に熱入れてラドンいっぱい吸って、とにかく免疫力アップしないとな。めぐみちゃん(なぜかそう言われてる)はこれまでもやってるから土台がなくなってないから大丈夫。頑張りましょう!」とも。

とりあえず10日間、午前中1回午後1回の温熱治療挟んでラドンルームで横になるという、一日がかりの集中治療受けます。
やれることやるしかない。

2011年8月1日月曜日

2011.8.1(月)5回目抗がん剤後、2回目外来

もう8月かぁ・・・早っ!!!な今日、
明日の入院が可能か否か、血液検査の外来に行ってきました。
心配されていた血小板はわずかながらも上昇していたので、予定通り明日6回目ラストの抗がん剤入院に入ります。

この抗がん剤が打てるのはこれで最後。
退院後12日と17日にはCTとMRIで成果を見ます。
それで手術に踏み込めるかどうかを判断。

なんとか手術まで持っていけるように、
一歩前進できるように、
とにかく、抗がん剤が効いているイメージをひときわ強くもって
挑んできます。
みなさん、祈っててください。


---
今日は先週に引き続き、ちひろさんが晩ご飯のおかずを持ってきてくれた。
(あおいくんがすごい勢いで生姜焼き食べてた!美味しかったらし。)
そして子供たちを一斉にお風呂に入れてくれた。
なんという出張おかあさん!!
いつもいつも、ありがとうね。

2011年7月26日火曜日

2011.7.25(月) 5回目抗がん剤後1回目外来

担当医のスケジュールの都合上、投与から10日ほど空いての外来でした。
いつも投与後2週間目くらいはちょうど血液は最悪コンディションなので、例にもれず今日も白血球やら血小板やらLowフラグが乱立。
こんなにどっかりサプリ投入しててこれかよ。。。って感じですが。

とはいえ、危険なレベルではないということで、次回ラストの抗がん剤投与の入院を予約。
来週8/2〜4で行ってきます。(何事もなければ)

今の抗がん剤はこれでラスト。
退院して1週間くらいしたら、CTやMRIを取って再度成果を確認。

抗がん剤の効果が出て、このまま手術まで持っていければいいけど
また別の抗がん剤(同じ抗がん剤を使っていると癌細胞に抗体ができてしまい、効果がなくなってくるから)を投与・・・という方向もあるらしい。
正直、「また抗がん剤続けるの・・・。」という感じなんですが。
※もしさらに抗がん剤という事になったら、今度はセカンドオピニオンってことでがんセンターの主治医にも言って国分寺のS先生にも意見をもらおうと思ってます。


ともかく、残り1回の抗がん剤が残っている癌細胞に効いてくれることを祈るばかり。
髪の毛や眉毛まつげがすっかりなくなってるのはいいとして(投与終われば生えてくるし)
5回の抗がん剤投与で手先足先のしびれが出て来てしまっているので、次回ラストの抗がん剤での副作用もちょっと心配ではある今日この頃。
まぁ、免疫療法などやってるのでこれだけで済んでるという感じではあるのですが。


投与後の気持ち悪いのもすっかり治まっているので、今のうちにがっつり食べて飲んで体力をつけねば。
しかしほとんどマクロビな病人食なので、なかなか太れないという罠。
とりあえずバナナmgmg。

2011年7月1日金曜日

2011.7.1(金) 4回目抗がん剤後、1回目外来

久しぶりの抗がん剤後、1週間とちょっと経ってなんとなく体調良くなってきました。
今回、投与後4〜5日目までは消化器系の能力が落ちていたようで食後ずーっともたれた感が残っていて、
やはりあまり食べれませんでした。(でもおなかは空くのですが)
2日前くらいからそれもだいぶ治まって、いろんな物を食べれるようになってきたので
朝昼晩+おやつタイムにプロテイン(たんぱく質)+夜食
と、腹7分目で1日5食を目標に頑張るのだーーーー。


そんなこんなで生理3日目の今日、外来に行ってきました。
抗がん剤をやると2〜3回目くらいから生理が止まることが多いなか、
後半に差し掛かってまたもや生理が来たということで先生が
「おお!なかなか屈強な子宮ですねー。」と一言。

・・・褒められてるのか何なのかよくわからないコメントでしたわ。

血液検査の結果は生理のおかげで貧血の値が多少低いものの、まぁ予想通り。

ということで、来週また外来で様子を見て、5回目の抗がん剤入院は
7/12〜14で予約。
担当医の先生から
「この時は私いないのですがどうしますか?」と聞かれたので
「ええ〜。どうしよっかなぁ〜?(別に大丈夫ですけど!)」と答えたら
「そう言われるの待ってました!」と、お茶目な回答。

もちろん別の先生に見てもらいつつ、遂行しますが。
先生ともかなり打ち解けてきました。意外とラブリーな一面もあるようです。



そして、明後日からしばらく小杉のお家に帰ることになりました。
私もだいぶ回復してきたのと、あおいくんの保育園の時間を延長して戻りが夕方になる(かなり楽になる)のと
この数ヶ月ほぼ休みなしでお世話してくれていた義両親への夏休みと。
宮様のお世話込みで住み込みしてくれているYこぷちゃんと、しばらくは4人家族!
義両親のヘルプなしでどれだけできるのか、私の体調を見ながらになりますが
やってみます。
Yこぷちゃん、よろしくね!!



---
ということで、今日は新月。
おまじないの日です。
お月様ーーーーーーー。

2011年6月19日日曜日

2011.6.17 - 20 外来〜入院前日

6月17日(金)は、先週熱を出してしまったので、様子を見るのと次回の抗がん剤のスケジュールのための外来。
熱は先週の外来の日の夜から下がっていて、
用心していたのと期間が空いたのとで血液の数値はかなり回復していて、
無事明日21日(火)から4回目の抗がん剤入院をすることになりました。

小さくはなっているがまだ細胞診では癌細胞は消えていないので、
手術までに追い込みをかけるべく再度抗がん剤治療です。

もちろん今回もまた正常な細胞もやっつけてしまうので、投与後のケアがもう最重要。
前回はなかなかラドン温熱治療の予約が取れにくかったこともあり、回復に手こずった。
今回はとにかく気合い入れてがんばらねば!

投与後、今度は7月頭あたりで国分寺のS先生のところで血液成分チェックをしてもらう予定。
まだまだ先は長い。出来る事をこつこつと。


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今回の外来の後、ひょんなことからさとさんと衝突(謎)。
彼の実家に居候させてもらって早くも3ヶ月。
ずーっとずーっとお世話になりっなしで迷惑かけ通しで、
やっぱりちょっとだけ不自由、なのかもしれない。
どんどん、どんどん、家族みんなの身の周りを不自由にさせてく。
『癌なんかじゃなかったら』と
考えてもしょーーーがない事としりつつも、
無理ができない身体に
周りに気を使わせて(使って)いる自分に腹が立つ。

お金だって余ってるわけじゃない。
ワラをもすがる気持ちでやれる事は何でもやる、でも何でもいいわけではないので
常に選択が必要。

これまでの成果が良かったとはいえ、消えてなくなったわけではないし
これからまだ、追い込みの抗がん剤、そして手術も控えている。
それらの身体に与えるダメージはいかばかりか計り知れない。
これからが正念場。
うまく手術まで持っていったとしても、
治療が立ち行かなくなったり進行したり、そういう恐れはいつもつきまとう。
でも今、出来る事をやっておかないと後悔する。命を諦めたくない。
どうしても、1日でも長く生きていたいので、少しわがままを言わせてください。

ということで、今回少し値のはる買い物をしてしまいました。
生き長らえるために。

ちなみに、金額が元でもめた訳ではないです。(私の貯金から出すつもりですし)
基本的にS藤家のみなさんはとても理解のある方々ばかりなので。

ただね、最近のあおいくんに対する私の叱り方が
「病気のせいでヒステリックだ」というような事を言われたのはショックだったのです。
たしかにここのところ熱を出したり弱ってるので、かなり慎重に気遣ってくれているのはわかるんです。それはありがたいんです。
最近、保育園行きだしてその分、家でわがままになっているから叱られる機会が増えているので
確かにいつも怒ってる感じがするかもしれない。
でもそれはタイミングがそうなだけであって、仮に私が病気じゃなかったとしても、やはり躾として怒ってると思うのです。
そして元気だったとしても、機嫌に左右されて厳しすぎるような事になるのは普通にある事なんじゃないかと…。
いつまであおいくんの成長を見れるかわからないからこそ、甘やかしてはいけない。と少し厳しくなりすぎてたのかなぁ、とも。
だからこそ、病気だからと言われてしまうのがやるせなかったのです。


とななんとか、もやもやした週末を送っていたわけですが
3日も経ったらなんかもうふっきれてきたw
実際、怒りすぎてたところもあるしもう気負いすぎずに適当にいきます。
うじうじじめじめしてスマンカッタ。>さとさん

下書きのまま投稿しないで3日ほどかかってしまって、いっそ消して編集し直そうかとも思ったけど
まぁせっかく思った事を書いたわけだし、そんな事もあったよねと後で思うのもアリかなと
このまま投稿しちゃいます。

明日は1ヶ月ぶりの入院。
今回の抗がん剤投与後の身体の変化がちと怖い。
いやでも負けてたまるか。がんばってくるぞーーーー。


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昨日(6.19 sun)のちょっと幸せだったこと。

デパートなどになるお遊びスペースにひとりで預けられたこと。(これまでは親同伴だった)
『行ってらっしゃーい。楽しんでおいで!』と送り出してから、
時折様子を見に行ってみると、ひとりでトコトコ歩き(走り)ながら私の姿にも気づかないほど夢中で遊んでる。
成長してるなぁ〜〜〜〜(しみじみ)
と思えたことが、幸せ。

2011年6月4日土曜日

2011.6.1(金) 外来/全体評価

前回採取した細胞診と昨日撮ったCTで、これまでの成果の評価でした。

結果、
細胞診/まだ癌細胞は残留しているものの、減少。
CT/肝臓にバラバラッと多数(30箇所くらい)散らばっていたものが、大きいものが残っている程度で
小さいものは消えていた。
ということでした。
抗がん剤の効果が出ているということで、まだ残っている癌細胞を叩くべく
抗がん剤治療を続行することになりました。

まずまずの結果だと思います。

今回の血液の値も、白血球は4000まで回復していて好中球もだいぶ増えてた。
風邪を引いてたわりにはいい数字。
これなら6日から予定してた4回目の抗がん剤も行けそうだったんですが、
いかんせん風邪でまだ身体がしんどい。
この状態での投与は予後がさらにしんどそうなので、ここはひとつ、延期してもらうことにした。


毎度毎度、こういう評価の時の外来は「今度は何を言われるか・・・」と心中おだやかではないのですが
今回も例にもれず少しナーバスになっていたようで、前日の夜は咳こんだりでほとんど眠れず。
まだ6日にMRI検査が残っていて、来週再度外来になっているのですが、なんとなく少し落ち着いた感じがします。


しかし、担当医からの評価が始まって、細胞診の結果を見た一言が
「ああー、残念ですけど・・・」
からだったので
「やっぱりね。(銀杏大くらいで)喜んでちゃダメなのよね。そんなに甘くないのよね。あーはいはい。」
なんて一瞬思ったりしたわけですが、
実際その「残念ですけど」は「完全消滅してない」の残念だったわけですが

心臓に悪いよ先生!!

と叫びそうでしたよ。
ただでさえナーバスになってるんだから、そんな表現ひとこと目に持ってくんのやめて。。。


あとは、6日のMRI検査。
これでより詳しく状況が分かるらしい。

いい結果に浮かれないよう、気を引き締めてがんばります。

2011年5月27日金曜日

2011.5.27(月) 3回目抗がん剤後、1回目外来

抗がん剤を始めてから初めての、血液検査(もあるけど)以外の診察。
最高6クールまでの抗がん剤の折り返し地点、ここで一度これまでの成果を見て今後の治療を考える、というもの。

まずは血液で白血球の値などをチェックし、問題なければ内診&組織を採取。(出血するので)
白血球は今回2100と、やはり低めではあるものの危険なレベルではないとのことで、決行。

内診では、抗がん剤治療前にミカン大だった腫瘍が
なんと銀杏大にまで縮小。
先生も驚いていた。

これなら手術も出来そうだということでしたが、手術までの期間がもったいないということで
もう1回抗がん剤をするかどうか・・・
その判断をするために、再度CTとMRIも撮ることになりました。
来週は1日置きで通院。検査週間になります。


Twitterで経過をつぶやいたら、みんな「よかったねー!」って喜んでくれて、
とっても嬉しいやら何やら複雑な気持ち。
というのも、小細胞がんは血液に乗ってあちこちに散っちゃう癌らしいから
全身の結果を見るまで、いい結果に浮かれていてはまた後でショックを受けるかも・・・
という考えがすっかりインプットされているのでございます。

まぁでも、NYにいるizuちゃんが
「1日ずつ乗り越えるしかないもんな。でもうれしいことは素直に喜んでいいやーん。頑張りすぎず、周りにたっぷり甘えてね! 」
って言ってくれてるみたいに、少しは喜んでもいいのかもしんない。
少なくとも大元の病巣部分はかなり小さくなってるわけだし、何だかんだとちょっと前進。だよね。
ストレスフリーにするのも治療の一環ですし!


なんにせよ、一歩前進な一日でした。
そんな今日、関東も梅雨入りだそうです。じめじめ。

2011年5月12日木曜日

2011.5.9(月) 2回目抗がん剤後、2回目通院

前日夜からの発熱のため、通院の予定だけど安静にすべきかどうか朝イチで電話。
結果、「熱があるなら尚更受診してください」とのことで、急遽義父さんにお願いして車で送ってもらいました。
ギリギリで眼科から帰ってきた義母さんにあおいくんを託し、急ぎ二俣川へ。

幸いラッシュに巻き込まれることもなく30〜40分くらいで到着し、特別受付してもらい
採血室のベッドへ。
しばらく待って採血をし、そのままベッドでひたすら検査結果&診察待ち。
正午くらいになりようやく担当医の先生のもとへ。

血液検査の結果、やはり白血球が1800くらいに落ちていたものの、まだ危険レベルではないとのこと。
が、好中球もかなり落ちているし、この時期(抗がん剤やって2週間後はいちばん底値)は熱を出したりしやすいとのこと。
熱は38℃くらいなのでさほど高熱ではない。
高熱だとやはり体力が消耗されてしまって非常に危険だけど、このくらいなら安静にしてれば大丈夫でしょうとのこと。
ただし、身体的に治りにくいので抗生剤と解熱剤を処方。


そして、先週の血液検査の腫瘍マーカーも今回出てきていた。
前回(抗がん剤1回目の2回目の通院時)は17→19へとちょっとだけ上昇していた数値が、
今回は5.7と正常値へどーんと下降。
担当医が「お。これはいい数値が出てますね。このまま(抗がん剤)続行しなくてはもったいない。がんばりましょう!」
と言ってくれた。

実は、毎回(と言っても今回で2回目だけど)この腫瘍マーカーが出てくる2回目の通院というのが非常に不安なのです。
これまで重要な結果を聞かされる機会がある度、予想を上回る悪い結果ばかりだったので
診察待ちまでの間も「悪い結果だとしても、やるしかないんだもの」などと、
どんな事実を告げられてもまたショックを受けないように自分に言い聞かせてたりしながら悶々としているのです。
文字通り、生きた心地がしない。この時が一番弱気になってしまうのです。

だから、いい結果が裏打ちされた数値が出たことがどんなに嬉しかったかしれない。
正直涙がほろり。

しかし、さとさん曰く『5年、10年の闘い』と言われているこの闘い。
そう簡単に克服できるとは思っていない。
もちろん、ラドンや食事療法もがんばっているし、これからもこれまで通りやって行くけども、
また停滞することもあるだろうと思う。もしかしたら進行することも。
だから、このいい結果に浮かれているわけにもいかないんだろうなとも思う。
ただ、やっぱりちょっとだけ(いやかなり)嬉しいし、やっぱり『がんばろう!』っていう励みにもなるのも確かなのよねー。。。

これからもいろんな結果に一喜一憂することになるんだろうと思う。
なるべく心が揺れないようにしたいものです。
もっとどーーーんと構えられるように、もっと強い心を持ちたいです。


ひとまず、この日の夜で熱も下がりました。
これから夏に向かっていきますが、これを教訓に今年の夏はなるべく日向に出ないように心がけます。

2011年4月24日日曜日

2011.4.23(土)入院前日

昨日(22日/金曜)は小杉のおうちに立ち寄るべく、午前中からいっけいくんちに行って一緒に平和公園を散歩させるなど。
最近、外食がつらくなってきたので(味付けが濃いし食べれそうなお店を探すのも面倒)お昼はお弁当持参で動くことが多いのですが
この日もやはりお弁当持参。いっけいくん母のちひろさんが、あおいくんの分のお弁当も用意してくれました。
私のお弁当は、前日に義母さんが作ってくれたおかずを詰めるだけという手抜き&色合い無視なものだけど、ちひろさんの用意してくれたお弁当は炊き込みごはんやらほうれん草の卵焼きやら、とても美味しそう。
(あ、いや義母さんのお弁当が不味いという訳ではないのです。美味しいのですよ!ただ、ありがたいことに少しだけ病人仕様なのでお子様弁当のような可愛さはないのです。まぁ私の詰め方がいいかげんなのもあるんだけど。。。)
あおいくんは「おべんと食べゆーーー!」って言いながら、たっぷり食べてました。ありがとう。
たくさん遊んだおかげで、小杉のおうちに行くまでの間にぐっすりお昼寝してました。
また調子の良い時は一緒に遊んでね〜。

そして今日(23日/土曜)は、午前中けいこちゃんがお見舞いに来てくれた。
ガーゼのパジャマ、ありがとう!今、水通しして乾かしてます。明日からさっそく使わせてもらうね。
今1歳8ヶ月、およそ9ヶ月違いのけんたくんがあまりにも体格いいので(すでに体重も身長も追い越されてるという)、義両親がすごく驚いてたw
抱える時思わず「どっせー!」ってかけ声出そうになったもん。こりゃ腰やられるって思ったわ。
しかし、久しぶりに会えたしいろいろお話できて嬉しかった。
また来てね。(居候の身のくせにw)


そして、明日から2回目の抗がん剤治療で入院です。
今週は、ラドン温熱治療にかなり集中的に行ってきた。(今日も予約が取れたので行ってきました。)
退院後も体調が許す限り、行くつもりです。副作用が軽減されるといいなぁ。。。
今日は治療中に
「あのね、もし副作用で身体がどうにも限界だと思ったら、その時は”治療を中断する”という勇気も持って。」
と言われました。確かに、その通りです。治療のダメージで命を落としては元も子もない。
まだまだ先が長いので、毎回順調に治療が受けられない事もあるかもしれない。だから、このアドバイスはとても響きました。
うん。気長にがんばろう。

そして、この治療のおかげか、今週はかなり調子が良いのです。
あと、毎日のように「行ってきます!」と1人で出かけていくので、あおいくんもすっかり慣れて「行ってらっしゃ〜い」と送りだしてくれるようにもなってきました。(前までは置いて出かける時は不安そうにしていた)
来月からの保育園もこの調子で行けばいいんだけどw

そして髪がない私の姿にも慣れつつあるようで、帽子を被ってない時などは
「おかーしゃん、毛がない!おとーしゃん毛がある!」などと言うようにもなってきたw
順応早い〜。


ということで、いよいよ明日は入院。
がんばってきます!

2011年4月20日水曜日

2011.4.18(月)第2回目通院

朝、血液検査を済ませて診察へ。

出血は先週中頃から止まってる。
よって貧血も少しましになって来た。
加えて、先週末から鉄剤(処方のではなくヘム鉄に変えた)に加え、どっかりビタミン補給。
気持ち悪いのも治まってきたので、もりもり食べるようにもなった。

そのおかげか、貧血の値がだいぶ回復。
白血球は2000と低くなってるけど、基準値のアンダーラインぎりぎりを保ってるという事で、自己免疫力もまずまずだと。
腫瘍マーカーは17から19に上がってはいたけど(これは先週の血液の結果)、抗がん剤の効果は2クール目くらいから出ることが多いらしいのでこの辺はまぁ気にしないで良いでしょうとのこと。

このまま何もなければ、無事24日の2回目の抗がん剤もいけるとのことでひと安心。


診察の後、さとさんとお昼を食べて前日に体験で行ったラドン温熱治療に行った。
よく見たらラドン温浴の後はほっぺたが赤くなっているので、本当に暖まってるんだと思った。

そして、帰りに髪を丸坊主にしに行った。
時間がなかったのと「どうせ抜けるんだからもったいないかなー」っと、普段絶対行かないであろう10min1000yenカット屋さんに行ってみた。
自動ドアを開けると、そこはまさに男の城。。。一瞬たじろぎそうになったものの、よく考えればマスクして深く帽子を被った姿は、まぁなんかちょっと華奢な男の子くらいな感じだし。(この日の格好はだぼだぼのオーバーオールだった)
しばらく待って順番がきて、美容師のおにーさんに「丸坊主でお願いします!」と言ったらビビられた。
「バリカンになりますけど・・・どのくらいの長さにしますか?」
「一番短いので。」
「1mmとかですけど・・・本当にいいんですか?」
「ええ、お願いします。」

「あのぅ、失礼ですけど何かあったのですか?」
と聞かれたのでそのまま答えたら、彼の奥さんも最近下腹が痛いとか言ってるから心配だとつぶやいてました。
早く病院行って検査したほうがいいよーって。
刈ってる間も待ち客の視線をひとり占めでしたけど。
なんか本人よりも周りのリアクションのほうが大きくてびびります。

坊主になった後は・・・頭がすごく寒くてびっくりしました。頭から風邪引きそう!
帽子を被ったら、ものすごくぶかぶかでこれまたびっくり。
髪の毛の役割ってすごいのねぇ。。。

帰りに
「必ず良くなって、また来てくださいよ!」
と言われたので
「いや、良くなったらちゃんと美容院に行きます!」
って答えたら苦笑いされたおw


S藤家実家に帰って、あおいくんにパカって帽子を取ってお披露目したら、フリーズされてしまった。
めっちゃくちゃ動揺。ご、ごめん。。。

三蔵法師を目指します。悟空。

2011年4月11日月曜日

2011.4.11(月)第1回目通院

抗がん剤投与後、初めての検診。
朝7時前に家を出て戻りは14時半。ちとこたえた。
しかも行きの電車でスイカクレジットカードを落としてしまうという始末。早めに出ておいてよかった。。。

検診の前に血液を採って、待つ事2時間近く。
やはり貧血の値は著しく下がっているものの、他の臓器は大丈夫だとのことで2回目の抗がん剤投与も可能とのこと。
よかった、治療続けられる。。。
鉄剤を処方してもらい、また来週。はぁ、しんど。

次の入院は24日(日)になりました。


昨日の夕方くらいからなんとなく気持ち悪くなってきていて、
疲れたからか今日のお昼はMAX。
おかげで2人分のお昼ご飯を食べるはめになったさとさん。ごめん。
妊婦の時もそうだったけど、おなかが空くと気持ち悪くなるのかなぁ?(謎)
帰ってからちょっとお昼寝したら、ずいぶん楽になり、夕食は無事食べることができました。


===
今日はまたいっけいくんが鵜の木児童館に来てくれて、一緒に遊んでくれたらしい。
そして美味しいレバーペーストとパンの差し入れも。
いろんなかたちで連日友達が助けてくれていて、とてもありがたいです。

病気になってから、周りの人の暖かさが身にしみてます。
肉親はもちろんのこと、友達ってなんて素敵な存在なんだろう。

今日も、みんなにありがとう。